【ハロウィンにも🎃】銅鍋で作る丸ごとかぼちゃのグラタンのレシピ・作り方
秋といえば、かぼちゃを使った料理が欠かせませんよね。
特に今回紹介する「丸ごとかぼちゃのグラタン」は、かぼちゃをそのまま器として使うため、見た目のインパクトが抜群です。
ハロウィンのイベントやクリスマス、ホームパーティーで、食卓に並べた瞬間に歓声が上がること間違いなし!
かぼちゃを丸ごと使うことで、かぼちゃの自然な甘みを最大限に引き出し、クリーミーなグラタンソースとの相性も抜群です。
今回は、この季節ならではの料理を、銅鍋てふてふを使ってさらに美味しく仕上げるレシピをご紹介します。
かぼちゃもホクホク!料理が美味しくなる銅鍋の熱伝導力
銅鍋は、長年プロの料理人やパティシエからも愛用されてきたキッチンツールです。
その最大の特徴は「熱伝導の良さ」。
銅は非常に熱を伝えるのが早く、鍋全体に均一に熱を届けることができます。
これがどうして重要なのかというと、たとえば「グラタン」など、長時間加熱する料理では、全体をムラなくじっくり火を通す必要があります。
銅鍋てふてふを使えば、鍋の隅々までしっかり熱が行き渡り、具材が均等に火が通るため、かぼちゃもホクホクに仕上がるんです!
また、具材の美味しさがぎゅっと凝縮され、風味が逃げないので、素材本来の旨味をしっかり感じられる料理に仕上がります。
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“おいしい記憶”を受け継ぐ鋳物
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お鍋が変われば料理はもっと楽しくなる❣
銅鍋を使い始めるなら『tefu-tefu てふてふ』✨
銅鍋の魅力の一つは高い熱伝導性
熱が鍋全体に伝わってくれるので、
焦げや焼きムラの悩みを取り除いてくれます。
温度を均一に保つ蓄熱性にも優れており、
しっかりと調理中の具材に熱が通ります♪
プロも選ぶ銅鍋の魅力を是非ご家庭でも
※内側に黒い斑点がでることがありますが、メッキ部分に無数の穴があり、この部分から銅イオンと内容物が反応して斑点状のものが発生します。
他の金属でも発生する一般的な現象であり、そのまま使用しても衛生的に問題はありません。
本製品はガス火、直火専用です。 IH調理器や電子レンジではご利用いただけません。あらかじめご了承下さい。
きのことかぼちゃの甘みが引き立つ!丸ごとかぼちゃのグラタンの魅力
「丸ごとかぼちゃのグラタン」は、見た目のインパクトだけでなく、食べる楽しさも兼ね備えた一品です。
かぼちゃを丸ごと器として使うことで、料理のボリューム感がアップし、かぼちゃの自然な甘みがグラタンのクリーミーさと絶妙にマッチします。
さらに、具材に秋の味覚でもあるきのこ類を加えることで、より一層の深みと季節感が料理にプラスされます。
きのこが加わることで、かぼちゃの甘みがさらに引き立ち、食べ応えのある一皿に仕上がります。
【 かぼちゃ1個分 】
■ミニカボチャ ・・・ 1個
■玉ねぎ ・・・ 1/2個
■ベーコン ・・・ 60g
■しめじ ・・・ 1/4株
■バター ・・・ 10g
■小麦粉 ・・・ 小さじ2
■牛乳 ・・・ 70ml
■塩胡椒 ・・・ 適量
■ピザ用チーズ ・・・ 適量
【 銅鍋てふてふで丸ごとかぼちゃのグラタンの作り方 】
- 玉ねぎをみじん切りにし、しめじは石づきを取り手でほぐしておく。
- かぼちゃを濡らしたキッチンペーパーとラップで包み、電子レンジ(700W)で5分加熱する。
- かぼちゃの上の部分をカットし、中身をくり抜いておく。
- てふてふにバターを熱し、玉ねぎ、ベーコン、しめじを入れ炒める。
- 玉ねぎが透き通ってきたら小麦粉を入れ、粉っぽさがなくなるまで炒める。
- (5)に牛乳を入れ、ダマにならないようよく混ぜる。
- 塩胡椒で味を調えたらくり抜いたかぼちゃ(種を取り除いたもの)を入れよく混ぜる。
- (7)をくり抜いたかぼちゃの器に戻し、ピザ用チーズをのせる。
- アルミホイルを敷いたてふてふにかぼちゃを入れ、鍋底に少量の水を入れる。
- 蓋をして約20分焼いたら完成です。
銅鍋てふてふを使って作る「丸ごとかぼちゃのグラタン」は、かぼちゃの甘みときのこの風味が絶妙に組み合わさった贅沢な秋のごちそうです。
ハロウィンやクリスマスなどのホームパーティーなど特別なシーンにもぴったりで、食卓を華やかに彩ること間違いありません。
かぼちゃを器にした大胆な見た目はもちろんのこと、ふたを開けた瞬間に漂う香りが、食欲をそそります。
ぜひ、銅鍋てふてふで作る特別な「丸ごとかぼちゃのグラタン」を、ご家庭でも楽しんでみませんか。