CONTENTS コンテンツ

コンテンツ コンテンツ

【ふっくら極上】銅鍋てふてふで作る秋鮭ときのこの炊き込みご飯レシピ・作り方

【ふっくら極上】銅鍋てふてふで作る秋鮭ときのこの炊き込みご飯レシピ・作り方
ホーム » レシピ » 【ふっくら極上】銅鍋てふてふで作る秋鮭ときのこの炊き込みご飯レシピ・作り方

秋の香りをおうちで楽しもう

秋が近づくと、スーパーに並ぶ鮭やきのこに思わず手が伸びませんか?
脂がのった秋鮭と、しめじや舞茸、椎茸など香りのよいきのこは、まさに秋の主役。
そんな旬の食材をたっぷり使った炊き込みご飯は、シンプルなのに特別感たっぷりの一品です。

今回ご紹介するのは、銅鍋「てふてふ」で作る秋鮭ときのこの炊き込みご飯のレシピ。
いつものごはんが、ふっくらツヤツヤに炊き上がるのが特徴です。
炊飯器で作るのもいいけれど、銅鍋なら熱の伝わり方が違うので、ひと口食べるとその差がはっきり分かりますよ。

ふっくら炊き上げる3つのコツ

「てふてふ」で炊くときは、次の5つを意識すると失敗知らず!

  • お米の浸水はしっかりと

水分をたっぷり含んだお米は、炊き上がりがもっちり。

  • お米と調味料は混ぜる

均一な味に仕上がります。

  • 炊き上がったら10分蒸らす

この待つ時間が、ごはんをふっくらにしてくれます。

「てふてふ」ってどんな鍋?

「てふてふ」は、宮崎県日向市にある小さな鋳造所から生まれた銅合金鋳物鍋。
職人が一つひとつ丁寧に鋳造し、磨き上げ、まるで小さなアート作品のように仕上げています。

厚みのある銅が全体に均一に熱を伝えるので、火加減にムラが出にくく、食材のうまみを逃さずキャッチ
炊き込みご飯のように「お米」「水分」「具材」のバランスが大切なお料理には、この特性が大活躍します。
さらに、使い込むほどに色や風合いが深まり、自分だけの“育てる鍋”に育っていくのも魅力です。

ちょっと特別な道具を手にしただけで、キッチンに立つ時間が楽しくなるもの。
「てふてふ」は、そんなワクワクを毎日の食卓に連れてきてくれます。

【 材料2人分】

■米             ・・・ 2合
■鮭             ・・・ 2切れ
■しめじ           ・・・ 1パック
■にんじん          ・・・ 1本
■油揚げ           ・・・ 2枚
■刻みネギ          ・・・ 適量

調味料[A]
■醤油            ・・・ 大さじ3
■酒             ・・・ 大さじ2
■みりん           ・・・ 大さじ1
■和風顆粒だし        ・・・ 小さじ2
■水             ・・・ 300ml

銅鍋てふてふで秋鮭ときのこの炊き込みご飯の作り方

  1. あらかじめ鮭の骨を取り除き、米は洗って30分浸水させておく。
  2. しめじを小房に分け、にんじん、油揚げを細切りにする。
  3. てふてふに、米、調味料[A]、しめじ、油揚げ、にんじん、鮭を入れ中火にかける。
  4. 沸騰したらフタをして極弱火で20分加熱する。
  5. 火を止めて10分蒸らしたら器に盛り、ネギを散らして完成です。

盛り付けと楽しみ方

フタを開けると、湯気の中から秋の香りがふわり。
木杓子で底から切るように混ぜれば、お米一粒一粒が輝きます。

器にふんわり盛って、仕上げに三つ葉やねぎを散らせば、見た目も香りも完璧!
少しバターを落として洋風に、すだちをキュッと搾ってさっぱりと。
炊き込みご飯はアレンジが無限大です。

「てふてふ」で広がる料理の世界

「てふてふ」は炊き込みご飯だけでなく、煮込み料理やスープ、デザート作りにも活躍します。
おでんやシチュー、ケーキまで。
ひとつの鍋でいろいろな料理ができるから、キッチンに立つのがもっと楽しくなります。

プロの料理人や料理研究家の間でも愛用者が増えており、「一生モノの道具」として選ばれている銅鍋。

現在、公式オンラインショップ「imono-shop」にて販売中。
丁寧に作られるため数に限りがあり、入荷待ちになることも。

\使うほどに愛着が湧く逸品です/

手に取ったその日から、少しずつ自分色に育っていく「てふてふ」。
鍋と一緒に、季節を味わう豊かさを感じてみませんか?

↓こちらもおすすめ!SNSで話題のりんごケーキ

使用した鍋 てふてふ16 cm

お買い物はこちら お買い物はこちら