【おうちで簡単】銅鍋で作るさくらパンのレシピ・作り方

春の訪れを感じる、ほんのりピンク色の「さくらパン」をおうちで手作りしてみませんか?
今回は、オーブン不要で作れる、銅鍋「てふてふ」を使った、しっとりふんわり焼き上げるレシピをご紹介します。

銅鍋てふてふで作るさくらパンおいしさの秘密?
パン作りといえばオーブンが必要と思われがちですが、銅鍋てふてふを使えば、ガス火でじっくり焼くことができ、オーブンいらず!
しかも、銅の高い熱伝導率と放熱効果によって、パンの表面はふんわり、中はしっとり仕上がります。
✔ 均一な火通りでムラなく焼ける
✔ 密閉性の高さから水分を逃さず、しっとり食感に!
✔ しっかり膨らむのでふんわりやわらか
特に、今回のレシピではホワイトチョコレートを生地に包み込み、甘く優しい味わいに仕上げています。
焼きたてを頬張ると、中からとろ~りホワイトチョコが溶け出して至福のひととき…!
おうちで簡単においしい手作りパンを楽しめます。

【銅鍋】鋳物製 銅鍋『tefu-tefu てふてふ』 無水鍋 天ぷら鍋 両手鍋 ダッチオーブン ギフトラッピング無料 日本製 16cm 20cm ※ガス火 直火専用
“おいしい記憶”を受け継ぐ鋳物
imono – bronze casting & kitchenware –
お鍋が変われば料理はもっと楽しくなる❣
銅鍋を使い始めるなら『tefu-tefu てふてふ』✨
銅鍋の魅力の一つは高い熱伝導性
熱が鍋全体に伝わってくれるので、
焦げや焼きムラの悩みを取り除いてくれます。
温度を均一に保つ蓄熱性にも優れており、
しっかりと調理中の具材に熱が通ります♪
プロも選ぶ銅鍋の魅力を是非ご家庭でも
※内側に黒い斑点がでることがありますが、メッキ部分に無数の穴があり、この部分から銅イオンと内容物が反応して斑点状のものが発生します。
他の金属でも発生する一般的な現象であり、そのまま使用しても衛生的に問題はありません。
本製品はガス火、直火専用です。 IH調理器や電子レンジではご利用いただけません。あらかじめご了承下さい。
【 材料てふてふ(16cm)1台分】
■強力粉 ・・・ 130g
■牛乳 ・・・ 80g
■バター ・・・ 15g
■ドライイースト ・・・ 3g
■砂糖 ・・・ 10g
■塩 ・・・ 少々
■ラズベリーパウダー ・・・ 10g
■ホワイトチョコレート ・・・ 20g
【 銅鍋てふてふでさくらパンの作り方 】
- 牛乳を電子レンジ(500w)に約40秒かけ、人肌程度に温める。
- ボウルに(1)砂糖、ドライイーストを入れよく混ぜる。
- 強力粉、ラズベリーパウダー、塩を入れ、ゴムベラで切るように混ぜる。
- まとまってきたら手で一つにまとめる。
- 台の上に取り出し、バターを加えて生地に弾力が出るまで約10分こねる。
- ボウルに生地を入れラップし、あたたかな場所で40分程置く。(一次発酵)
- 台に強力粉をふるい、生地を押さえてガス抜きをする。
- ホワイトチョコレートを割り入れ、生地を丸める。
- てふてふにクッキングシートを敷き、生地を入れたらフタをして20分置く。(二次発酵)
- 茶こしで強力粉をふるい、極弱火で40分焼いたら完成です。
銅のチカラで焼くパンは格別!
銅鍋てふてふで焼くことで、パンの水分をしっかり閉じ込め、ふわふわ&しっとり食感に。
さらに、ゆっくり熱が入るので、中のホワイトチョコがとろりととろけてたまらない美味しさに!
春のティータイムにぴったりな、さくらパンをぜひ、銅鍋てふてふで作ってみませんか。

