【銅鍋】しっとり濃厚てふてふで作るかぼちゃケーキのレシピ
かぼちゃは、美味しさと甘さで煮物だけでなくケーキやスイーツにも幅広く使われる人気の高い野菜です。
そこで今回は、かぼちゃの最も美味しい時期を探りつつ秋のイベント、ハロウィンレシピにもおすすめなしっとり濃厚かぼちゃケーキのレシピをご紹介します。
かぼちゃケーキがオーブンなしで焼ける秘密も載せておりますので合わせてチェックしてくださいね。
かぼちゃの旬はいつ?美味しく食べれる時期とは
美味しいかぼちゃケーキを作るためには、かぼちゃの旬の時期を知っておくことが重要です。
一般的に、かぼちゃの収穫時期と旬の時期は若干異なり以下のようになります。
1. 収穫時期
一年中スーパーで見かけるかぼちゃですが、通常かぼちゃの収穫は8月から10月にかけて行われることが多く、一般的にかぼちゃの収穫は夏から秋にかけて行われます。
2. 旬の時期
かぼちゃの旬の時期は収穫時期と重なり、秋から冬にかけてが一般的です。
特に10月から11月にかけて多くの地域でかぼちゃが旬を迎え、この時期のかぼちゃは味わい深く、甘みが増します。
かぼちゃは季節によって味や食感が変化し、季節を問わずおいしく食べることができますが、旬の時期には最も美味しく食べられると言われています。
以上のことから美味しいかぼちゃを楽しむなら秋がピッタリと言えます。
銅鍋:オーブンなしでおいしいケーキを焼く秘密のツール
ケーキを焼くというと、多くの人がオーブンを思い浮かべることでしょう。
しかし、銅鍋てふてふを使うことでオーブンがなくてもご自宅のガスコンロでおいしいケーキを焼く事ができます。
極弱火でもおいしく焼ける!銅鍋てふてふの実力
銅鍋てふてふは熱を伝える速さと熱を蓄える力が非常に高いため、ガスコンロの極弱火で十分均一な温度で加熱することができます。
これは、かぼちゃケーキのようなケーキ類を焼くのにピッタリです。
銅鍋てふてふの優れた熱伝導性により、生地が均等に加熱され焼きむらを最小限に抑えられます。かぼちゃケーキがじわりとふっくらと美味しく焼き上がります。
また、オーブンの予熱の手間も省けて経済的。
銅鍋を使えば、美味しいかぼちゃケーキを手軽に焼き上げることができます。
【 てふてふ1台分(1.3L) 】
■ かぼちゃ ・・・ 150g
■ ホットケーキミックス ・・・ 35g
■ 卵黄 ・・・ 2個分
■ 卵白 ・・・ 2個分
■ 砂糖 ・・・ 50g
■ 生クリーム ・・・ 100ml
■ バター ・・・ 適量
【 銅鍋てふてふでかぼちゃケーキの作り方 】
- てふてふの底と側面にバターを塗り、クッキングシートを貼る。
- かぼちゃのワタをくりぬきカットして皮を切り落とす。
- 別の鍋にかぼちゃが浸かるくらいの水を入れ、中火で15分茹でる。
- かぼちゃをボウルに取り出しマッシャーでつぶす。
- 別のボウルに卵黄、生クリームを入れ、混ざったら(4)を加える。
- 別のボウルに卵白、砂糖を入れミキサーで角が立つまでメレンゲをたてる。
- (5)と(6)を混ぜ合わせ、マーブル状にする。
- ホットケーキミックスを入れて粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。
- てふてふに生地を流し込み、フタをして極弱火で35分〜40分加熱して完成です。