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【切って煮込むだけ】銅鍋で作る時短ポトフのレシピ・作り方

【切って煮込むだけ】銅鍋で作る時短ポトフのレシピ・作り方
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忙しい日でも手軽に作れる「ポトフ」は、家族みんなが喜ぶほっとする一品。
今回は、料理の仕上がりをぐっと引き上げてくれる銅鍋てふてふを使った時短ポトフレシピをご紹介します。
銅鍋の高い熱伝導率が生み出すおいしさの秘密にも迫ります!

ポトフとは

ポトフ(Pot-au-feu) は、フランス発祥の家庭料理で、「鍋で煮たもの」という意味があります。
伝統的には、大きめに切った野菜(じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、キャベツなど)と肉(牛肉や豚肉)を長時間煮込んだ、シンプルで素朴な煮込み料理です。日本でも親しまれており、寒い季節やヘルシーな食事を楽しみたいときに人気の一品です。

銅鍋てふてふで作るポトフがおいしい理由

1.熱伝導率が高いのでムラなく火が通る

銅鍋は熱の伝わりが非常に良く、弱火で食材全体に均一に火を通せるのが魅力。
野菜や肉が短時間で柔らかくなり、旨みをしっかり引き出します。

2.食材の甘みを引き出す

銅鍋を使うと、じゃがいもやにんじん、キャベツなどの野菜が持つ自然な甘みがより際立ちます。
煮込むことで、まるでスープ全体に野菜のエキスが染み渡ったかのような仕上がりに。

3.保温性が高いので最後までアツアツ

銅鍋は保温性にも優れているため、食卓に出してからも温かいまま楽しめます。寒い季節にもぴったりです!

【 材料3人分 】

■ウインナー        ・・・ 4本
■キャベツ         ・・・ 1/4個
■じゃがいも        ・・・ 1個
■にんじん         ・・・ 1/2個
■玉ねぎ          ・・・ 1/2個
■ブロッコリー       ・・・ 1/4個
■水            ・・・ 400ml
■コンソメ(顆粒)       ・・・ 小さじ2

銅鍋てふてふでポトフの作り方

  1. キャベツは5cm幅に切り、玉ねぎは串切りにする。
  2. じゃがいも、にんじんを食べやすい大きさに切る。
  3. ブロッコリーを小房に分ける。
  4. てふてふに(1)、(2)、コンソメ、水を入れ約15分煮る。
  5. (3)にソーセージ、ブロッコリーを加え5分煮たら完成です。

余ったポトフでシチューにアレンジ

ポトフが余ったら、次の日に「シチュー」にアレンジしてもう一度楽しむのはいかがでしょうか?
ポトフの旨みたっぷりのスープをベースにするので、濃厚でおいしいシチューが簡単に作れます!以下にアレンジ方法をご紹介します。

【 材料 】

■残りのポトフ       ・・・ 200g
■牛乳           ・・・ 200ml
■生クリーム(お好みで)    ・・・ 50ml
■バター          ・・・ 20g
■小麦粉          ・・・ 大さじ2
■塩胡椒          ・・・ 少々

【 作り方 】

  1. てふてふにバターを溶かし、小麦粉を加えて弱火で炒めます 。
  2. 牛乳を少しずつ加えながら、ダマにならないように混ぜてホワイトソースを作ります。。
  3. ポトフの残りを(2)に加え、弱火で煮込みます 。
  4. 生クリームを加え、塩・こしょうで味を調えたら完成です 。

ポイント

・余ったポトフの具材がゴロッと入っているので、具沢山のシチューになります。
・とろみを調節したい場合は、小麦粉や牛乳の量を調整してください。

いかがでしたか?
銅鍋を使えば、いつものポトフが驚くほどおいしく仕上がります。
忙しい日でも手軽に作れるので、ぜひお試しください。
これからも簡単でおいしいレシピをご紹介していきますので、お楽しみに!

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使用した鍋 てふてふ20 cm

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