見た目のインパクトも抜群！
今回は、今が旬の新玉ねぎをゴロッと丸々1個つかった『玉ねぎ丸ごとスープ』を銅鍋てふてふを使って作ります。

玉ねぎの甘みがじっくりと引き出され、トロッとした食感は、まさに絶品スープ！

さらに、『新玉ねぎ』と『玉ねぎの』違いや魅力、美味しさを格段にアップさせるキッチンツール銅鍋てふてふについても余すことなくご紹介します。

たまねぎの美味しさがじんわりと引き出された絶品スープをご自宅で味わってみませんか。

「新玉ねぎ」と「ふつうの玉ねぎ」の違い

新玉ねぎと普通の玉ねぎの違いは、収穫後に出荷される時期にあります。

新玉ねぎ

3〜4月頃の収穫後すぐに市場に出荷されます。
柔らかく、甘みが強いため、通常の玉ねぎよりも生のままでも食べやすく、サラダや生野菜として利用されることが多いです。

普通の玉ねぎ

収穫後に乾燥させて貯蔵してから市場に出荷されます。
貯蔵されることで熟成し、その間に甘みが増し、風味が豊かになります。

新玉ねぎも玉ねぎも栄養成分に違いはありません。

体に良いと言われる玉ねぎの魅力

玉ねぎは身近な野菜の一つで、含まれている栄養素やその健康効果が魅力です。

玉ねぎにはビタミンCやビタミンB6、葉酸、カリウム、、食物繊維などが豊富に含まれています。
さらに免疫力の強化ができる「硫化アリル」や「ケルセチン」などの抗酸化物質が消化器官の健康を維持するのに役立ちます。

玉ねぎ丸ごとスープは、この健康に良いと言われる玉ねぎを丸々1個分おいしく摂ることができる一品です。

たまねぎの栄養やおいしさをしっかり引き出すなら銅鍋てふてふがオススメ

銅鍋てふてふが、玉ねぎ丸ごとスープを絶品に仕上げる秘訣は熱伝導率の高さにあります。

銅鍋てふてふの高い熱伝導率によって、熱が鍋の底から均一に食材全体に伝わります。
これにより、玉ねぎ全体が均一に加熱され、中心部までしっかりと火が通ります。
玉ねぎは多くの水分を含んでいるため、加熱されると、その水分がじんわりと引き出され、旨味に変わります。
玉ねぎの甘みや風味が逃げることなく、おいしさが最大限に引き出され、スープ全体が深い味わいを持つことができるのです。

また、均一な熱の伝導から、食材が焦げ付きにくく、煮崩れしにくいため、見た目もきれいな料理が出来上がります。

【 材料玉ねぎ1個分 】

■ 玉ねぎ　　　　　　　　　　・・・　大1個
■ ブロックベーコン　　　　　・・・　50g
■ にんにく　　　　　　　　　・・・　1片
■ オリーブオイル　　　　　　・・・　小さじ1
■ 水　　　　　　　　　　　　・・・　500ml
■ コンソメ顆粒　　　　　　　・・・　小さじ1
■ ローリエ　　　　　　　　　・・・　1枚

【 銅鍋てふてふで玉ねぎ丸ごとスープの作り方 】

1. ベーコンを5mm幅に切る。
2. 新玉ねぎの先端を切り落とし、底の部分に十字の切込みを入れる。
3. てふてふにオリーブオイル、にんにくを入れ、弱火で炒める。
4. にんにくの香りが出てきたらベーコンを入れ、焼き色がつくまで中火で炒める。
5. ベーコンが色づいたら、玉ねぎ、水、コンソメ、ローリエを入れ沸騰するまで加熱する。
6. 沸騰したらフタをして、極弱火で30分程煮込んで完成です。

※新玉ねぎを使いましたが、普通のたまねぎでも美味しく作れます。

今回は新玉ねぎ丸ごとスープの魅力とレシピ、銅鍋てふてふがさらに美味しさを引き立てる理由についてご紹介しました。
銅鍋てふてふは、その熱伝導率の高さが、玉ねぎの旨味を引き出し、とろっとまろやかな味わいに仕上げます。
見た目もインパクトがあり、体にも嬉しい健康的な絶品スープです。ぜひ、お試しください。

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使用した鍋　てふてふ16 cm