CONTENTS コンテンツ

コンテンツ コンテンツ

【SNSで話題のりんごケーキ】銅鍋で作るガトーインビジブルのレシピ・作り方

【SNSで話題のりんごケーキ】銅鍋で作るガトーインビジブルのレシピ・作り方
ホーム » レシピ » 【SNSで話題のりんごケーキ】銅鍋で作るガトーインビジブルのレシピ・作り方

美しい断面で話題のスイーツ、「ガトーインビジブル」。
フランス生まれのこのケーキは、果物を主役にした軽やかな味わいと美しい断面が魅力です。
今回は、旬のりんごをたっぷり使い、銅鍋「てふてふ」を使ったレシピとさらに美味しく仕上げるポイントをご紹介します!

ガトーインビジブルとは?

ガトーインビジブルは、フランス発祥のスイーツで、薄くスライスした果物や野菜を何層にも重ねて焼き上げるのが特徴です。
名前は、生地が少なく、焼き上がりに生地が果物や野菜の間に隠れて「見えない(インビジブル)」ことからきています。

りんごを使ったガトーインビジブルは、甘酸っぱさと焼くことで引き出される香ばしい風味が魅力。
焼き上がったりんごのしっとり感や、果汁が生地に染み込むことで生まれる深い味わいが楽しめます。

また、美しい層状の断面は見た目も華やかで、おもてなしや特別な日のデザートにぴったりです。

銅鍋てふてふで作るガトーインビジブルの魅力

今回調理に使用した銅鍋てふてふはガトーインビジブルを焼くのにぴったりなキッチンツール。
その秘密は、熱伝導の良さにあります。
りんごの甘みや香りが引き立ち、しっとり焼き上がるのはもちろん、焼き色も美しく仕上がります。
そんなガトーインビジブルの魅力をさらに引き出す銅鍋てふてふの特性を、以下で詳しくご紹介します。

1. 均一な熱伝導

銅鍋てふてふは、熱が全体に均一に行き渡るのが特長。
そのため、りんごがムラなくしっとりと焼き上がり、ジューシーな食感が楽しめます。
また、果物に熱がしっかり伝わることで、りんごの甘みと香りがぎゅっと引き出され、味わいに深みが生まれます。
一口食べれば、まるで高級スイーツのような仕上がりを実感できるのが、銅鍋の魅力です。

2. 美しい焼き色

焼き上がりの見た目を大切にするスイーツでは、焼き色も重要なポイントです
銅鍋てふてふを使うと、熱が均一に伝わるだけでなく、適度な保湿効果もあるため、焼き色がムラなく美しくつきます
金色に輝く表面は、見た目にも食欲をそそり、お祝いや、ちょっとしたパーティーにもおすすめです。

3. 省エネ効果

銅鍋てふてふの熱伝導率の良さは、調理時間の短縮もできます。
短い時間で均一に火が通るため、通常の鍋や型を使う場合と比べても効率的です。
また、オーブンを使う手間も減らせるため、時短だけでなく省エネにもつながり、忙しい日でも手軽に作れるのが嬉しいポイントです。

【 てふてふ1台分(1.3L) 】

■りんご        ・・・ 2個
■卵          ・・・ 2個
■砂糖         ・・・ 50g
■バター(無塩)      ・・・ 50g
■薄力粉        ・・・ 75g
■牛乳         ・・・ 70ml

銅鍋てふてふでガトーインビジブルの作り方

  1. バターを電子レンジ(500W)で1分加熱し溶かしておく 。
  2. りんごの皮をむき、スライサーで薄くスライスする 。
  3. ボウルに卵、砂糖を入れ、泡立て器でよく混ぜる 。
  4. (3)にふるった薄力粉を入れ、混ぜ合わせる 。
  5. 粉っぽさがなくなったら溶かしたバター、牛乳を加えさらに混ぜ合わせる 。
  6. スライスしたりんごを入れ、生地が絡むように混ぜ合わせる。
  7. てふてふにクッキングシートを敷き、りんごが層になるように重ねていく。
  8. 極弱火で50分加熱する。
  9. 粗熱が取れたら鍋の上に皿をかぶせ、ひっくり返して完成です。

ガトーインビジブルはその美しい断面と、りんごの自然な甘みを楽しめる魅力的なスイーツです。
「銅鍋てふてふ」を使うと、熱が均一に伝わるので、りんごがしっとり焼き上がり、表面にはきれいな焼き色がついて見た目も華やか。
誰でも簡単にお店のような仕上がりを楽しめます。
あなたのキッチンに、新しい楽しさと特別感を届けてくれる「銅鍋てふてふ」。その魅力をぜひ体験してみませんか。

↓こちらもおすすめ!しっとりふわふわレモンパウンドケーキ

使用した鍋 てふてふ16 cm

お買い物はこちら お買い物はこちら