【銅鍋で作る】簡単&濃厚ガトーショコラのレシピ
ガトーショコラは、チョコレートを使ったスィーツレシピの中でも人気の高い定番の絶品チョコレートケーキです。
今回は、バレンタインにもおすすめな濃厚本格なガトーショコラが簡単に作れるレシピを銅鍋てふてふを使って作ってみたいと思います。
さらに、銅鍋てふてふを使うことでオーブンいらずで美味しく焼ける秘密も合わせてご紹介します。
バレンタインの贈り物やプレゼント、スイーツ作りにぜひチャレンジしてみませんか。
ガトーショコラとは?
ガトーショコラは、フランス語で「焼いたチョコレート菓子」を指す言葉で、元々は焼いて作ったチョコレートのスイーツ全般を指します。
日本では、特にチョコレートを生地に混ぜ込んで焼いたケーキが一般的にガトーショコラと呼ばれています。
チョコレート生地にメレンゲを加えることで生地がふんわりと仕上がり、しっとり感もプラスされます。
この組み合わせにより、焼き上がったガトーショコラは濃厚で滑らか、リッチな味わいを楽しむことができます。
オーブンなしで焼ける|銅鍋で作るガトーショコラの秘密
今回使用するキッチンツール“銅鍋てふてふ”は銅でできた鋳物製のお鍋です。
ここでは銅鍋てふてふがオーブンを使わずご家庭のガスコンロで格段においしいガトーショコラが焼ける秘密をご紹介します。
1. すぐに全体が温まる優れた熱伝導性
銅は素早く均一に熱を伝えることができる熱伝導性を持っています。
そのため銅鍋てふてふは、銅製鋳物鍋で底面4mmの厚さによる放熱効果でガトーショコラを中までじっくり均一に焼き上げることができるのです。
これにより、オーブンを使わなくても中がしっとりと濃密な食感に仕上がり、チョコレートのリッチな味わいがより一層際立ちます。
2. 高い蓄熱性で極弱火でもしっかり焼ける
銅鍋てふてふでガトーショコラを焼く際、火加減は極弱火がおすすめ。
これは、銅鍋てふてふが高い蓄熱性を持つため、熱が素早く鍋全体に均等に伝わり、温まった温度をキープする事ができるからです。
そのため火加減は極弱火で十分、予熱も必要なくじっくりおいしく本格的に焼き上げる事が可能なのです。
ガス代を気にすることなく省エネにもつながります。
3. “銅”の高級感と耐久性
銅鍋てふてふはその美しい見た目からも高級感があり、食卓に華を添えます。
また、耐久性があり、鋳物製で壊れにくいため長期間にわたって使い続けることができます。
ギフトなどのプレゼントやご自身へのご褒美に品にもピッタリのお鍋です。
【銅鍋】鋳物製 銅鍋『tefu-tefu てふてふ』 無水鍋 天ぷら鍋 両手鍋 ダッチオーブン ギフトラッピング無料 日本製 16cm 20cm ※ガス火 直火専用
てふてふ サイズ選択: 銅合金製鋳物鍋てふてふ16cm ※1〜2人用
■寸法 213mm×158mm×80mm(内面 150mm)※1人~2人用(ごはん2合)
■素材 銅合金(内面は錫メッキ)
■重量 2.8kg
■満水容量 1.3L
■生産地 日本
■備考
本製品は、ガス火・直火・オーブン専用です。IH調理器や電子レンジではご利用いただけませんので、あらかじめご了承ください。
【てふてふ1台分(1.3L)】
■チョコレート ・・・ 100g
■バター(無塩) ・・・ 60g
■生クリーム ・・・ 70ml
■薄力粉 ・・・ 40g
■ココアパウダー ・・・ 30g
■卵黄 ・・・ 3
■卵白 ・・・ 3個分
■砂糖 ・・・ 60g
【 銅鍋てふてふでガトーショコラの作り方 】
- 鍋の底と側面にバター(分量外)を塗り、クッキングシートを貼ります。
- ボウルに砕いたチョコレートとバターを入れ湯煎で溶かします。
- (2)に卵黄、生クリームを加えて混ぜる。
- 別のボウルに卵白、砂糖を入れハンドミキサーで角がゆるく立つまでメレンゲをたてます。
- メレンゲに(3)を2~3回に分けて入れ、ゴムベラでマーブル状になるまで混ぜます。
- (5)に薄力粉、ココアパウダーを入れ粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
- 鍋に生地を流し込み、フタをして極弱火で30~35分加熱します。
- 中心を竹串で刺して何もついてこなければ焼き上がりです。
銅鍋てふてふを使用した簡単&濃厚ガトーショコラのレシピは、バレンタインや特別な日にぴったりのスイーツです。
オーブンいらずで手軽に作れる一方で、銅鍋ならではの熱伝導性や高い蓄熱性を活かし、極弱火でもしっかりと焼き上げることができます。
銅の高級感と耐久性も兼ね揃えた銅鍋てふてふで、大人の味わいが広がる濃厚なガトーショコラを楽しんでみませんか。
贈り物やご自身へのご褒美に、新しいスイーツ体験をお届けします。