【銅鍋】てふてふで揚げる極上フライドポテトレシピ
フライドポテトは、子どもから大人まで幅広く愛される絶品のおやつや付け合わせ料理ですよね。
しかし、家庭で作る場合、一般的なフライパンを使っても美味しいポテトを揚げるのは意外と難しいものです。
今回は、そんなフライドポテトを「カリカリほくほくに作るコツ」と「手軽に絶品レシピ」を紹介したいと思います。
さらに、「銅鍋てふてふを使う事でワンランク上の仕上がりになる秘訣」まで紹介しますので、ぜひ最後まで御覧ください。
さっそく家庭でも手軽に本格的なフライドポテトを楽しんでみましょう!
絶品のフライドポテトを家庭で楽しむためのコツとは?
レストランやファーストフード店で食べるフライドポテトも美味しいですが、自宅で手作りすることで、より本格的でアツアツの美味しさを堪能することができます。
そこで、家庭で本格的なフライドポテトをご自宅で楽しむためのコツをいくつかご紹介します。
適切なじゃがいもの選び
フライドポテトは、でんぷんが多い男爵いもなどの品種はほっくりと、食感がしっかりしたメークインなどの品種はカリカリに仕上がるなど、品種の特徴を生かしてじゃがいもを選ぶことがおすすめです。
また、様々な種類のじゃがいもを選ぶ事でより自分好みの食感や味を発見できるかもしれません。
しっかりと水気をふき取る
じゃがいもをカットした後は、キッチンペーパーでしっかりと水気をふき取ることがポイントです。
水気をしっかり取ることで、揚げる際に飛油を防ぎ、カリッとした食感のフライドポテトに仕上がります。
塩は揚げた後にふる
フライドポテトの風味を引き立てる塩は、揚げた後にふるのがポイントです。
揚げたばかりのフライドポテトに塩をふることで、余分な油を吸わせず、香り高く仕上がります。
【 材料2人前 】
■じゃがいも ・・・ 3個
■パセリ ・・・ 適量
■塩 ・・・ 適量
【 銅鍋てふてふでフライドポテトの作り方 】
- じゃがいもをくし切りにします。
- くし切りしたじゃがいもをキッチンペーパーでしっかりと水気をふきとります。
- 油を入れたてふてふを中弱火で160℃にします。
- 付け合わせのパセリを揚げます。
- じゃがいもを入れ5〜6分あげしっかりと中まで火を通します。(爪楊枝がすっと入ると中まで火が通っています)
- 取り上げる直前、中強火にしきつね色になるまで、揚げます。
- 温かいうちに塩をふって完成です。
フライドポテトのおいしさの秘訣は銅鍋てふてふにあり!
銅鍋てふてふは、その優れた熱伝導性によってじゃがいもの中まで均一にじんわりと火を通すことができます。
一般的な鍋では、じゃがいもの表面だけがカリッとしてしまいがちですが、銅鍋てふてふを使うことで外はカリッ中はホクホクのじっくり火を通した美味しさを堪能できるのです。
さらに、 食材を入れた時に油の温度が下がらず、カラッと揚げることができ、油の余分な吸収も防ぐのでサクッとした食感をキープできるのも嬉しいポイント。
家庭で本格的な揚げ物を楽しむなら、銅鍋てふてふが頼りになること間違いありません!