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【栗とお米が2倍甘くなる⁉ 】銅鍋てふてふで作る栗おこわレシピ・作り方

【栗とお米が2倍甘くなる⁉ 】銅鍋てふてふで作る栗おこわレシピ・作り方
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秋の訪れとともに食べたくなる「栗おこわ」。
もちもちした食感、栗のほくほくした甘さ…そのおいしさはは多くの人に好まれる秋の味覚です。
ただ、家庭で炊くと「栗がボソボソ」「ごはんにムラが出る」「甘みが感じられない」など悩みも多いものです。
そこで登場するのが 銅鍋てふてふ
熱伝導率に優れた銅合金鋳物製の鍋を使えば、栗もお米もムラなく優しく加熱され、ふっくら甘く炊き上がります。
この記事では、7割の人が知らない「栗ほっこりの秘密」とともに、銅鍋てふてふを使った栗おこわのレシピをご紹介します。

【 材料2〜3人分】

■栗             ・・・ 200g
■もち米           ・・・ 2合
■水             ・・・ 330ml

調味料[A]
■酒             ・・・ 大さじ2
■みりん           ・・・ 大さじ1
■醤油            ・・・ 大さじ1
■塩             ・・・ 小さじ1

銅鍋てふてふで栗おこわの作り方

  1. もち米は洗って30分浸水させておく。
  2. ボウルに栗がかぶる程度のお湯を入れ10分浸す 。
  3. 栗のお尻のほうから頭の方に向けて鬼皮を剥き、渋皮も剥く。
  4. てふてふに、浸水させたもち米、調味料[A]、栗を入れ中火にかける 。
  5. 沸騰したらフタをして極弱火で20分加熱する 。
  6. 火を止めて10分蒸らしたら完成です

“ふっくら効果”の秘密

銅鍋が栗おこわをふっくら仕上げる秘密は、その 熱伝導性と蓄熱性 にあります。
銅は火を受けるとすばやく全体に熱を伝える特性があり、鍋底から側面まで均一な加熱が可能です。
これにより、加熱ムラが少なく、どの部分も適切に火が通るため、栗もお米もムラなく仕上がるのです。

「2倍美味しく」感じられる理由

  • ふっくら感:内部まで一体的に膨らむ
  • 甘みの引き出し:均一加熱で味が安定し、素材の甘みが引き立つ
  • ツヤと香り:表面の水分保持と湯気の演出が高まり、五感で美味しさを感じやすくなる

こうして炊き上げた栗おこわは、ツヤと香りが際立ち、栗がゴロッと入った見た目にも満足感があります。

「銅鍋てふてふ」ってどんな鍋?

「てふてふ」は、宮崎県日向市にある小さな鋳造所から生まれた銅合金鋳物鍋。
職人が一つひとつ丁寧に鋳造し、磨き上げ、まるで小さなアート作品のように仕上げています。

厚みのある銅が全体に均一に熱を伝えるので、火加減にムラが出にくく、食材のうまみを逃さずキャッチ
栗ご飯のように「お米」「水分」「具材」のバランスが大切なお料理には、この特性が大活躍します。
さらに、使い込むほどに色や風合いが深まり、自分だけの“育てる鍋”に育っていくのも魅力です。

ちょっと特別な道具を手にしただけで、キッチンに立つ時間が楽しくなるもの。
「てふてふ」は、そんなワクワクを毎日の食卓に連れてきてくれます。

「てふてふ」で広がる料理の世界

プロの料理人や料理研究家の間でも愛用者が増えており、「一生モノの道具」として選ばれている銅鍋。

現在、公式オンラインショップ「imono-shop」にて販売中。
丁寧に作られるため数に限りがあり、入荷待ちになることも。

\使うほどに愛着が湧く逸品です/

手に取ったその日から、少しずつ自分色に育っていく「てふてふ」。
鍋と一緒に、季節を味わう豊かさを感じてみませんか?

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使用した鍋 てふてふ16 cm

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