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【銅製たこ焼き器】カリッモチっ!ごま団子のレシピ・作り方

【銅製たこ焼き器】カリッモチっ!ごま団子のレシピ・作り方
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日本を代表する和菓子でもある「ごま団子」。
焼きたてのごまの香ばしさと、モチモチ感が多くの人々を魅了する人気のお菓子です。

しかし、ご家庭で作るとなると、手間や難しさを感じる方も少なくないのではないでしょうか?
そこで、実は驚くほど簡単に、しかも美味しく作れる方法をご紹介します!
それが、たこ焼き器を使ったごま団子の作り方です。

今回は、そんなごま団子を銅製たこ焼き器「タコット」を使って、ご家庭で簡単に作る方法や、その魅力、アレンジ方法について、詳しくご紹介します。

ごま団子の由来・発祥(ルーツ)

ごま団子は、中国で考案された点心料理の一つで、中国語では麻球(マーチュウ)、芝麻棗(チーマーザァオ)などの別名もあります。

江戸時代には、茶の湯の文化(お茶を点てて相手にふるまう行為)が流行し、茶菓子として「ごま団子」が注目されました。
茶の湯が一般庶民にも広がるにつれて、ごま団子も一般的な和菓子として親しまれるようになりました。

カリッもちっ!銅製たこ焼き器で作るごま団子の魅力

銅製たこ焼き器タコットを使えば、簡単にカリッともちもちのごま団子を作ることができます。
このたこ焼きプレートは、本来たこ焼きを作るために使われるものですが、実はごま団子を焼くのにも最適!その理由は大きく3つあります

1. 熱伝導の優れた銅製たこ焼き器タコット

銅製たこ焼き器takottoは、熱を伝える力が高い特徴があります。
これによって、生地の中まで均一に熱が伝わり、外側はカリッと、中はもちもちとした食感に仕上げます。

2. 時短で手軽なごま団子作り

銅製たこ焼き器タコットを使えば、一見難しそうなごま団子の作り方が驚くほど簡単になります。
生地を混ぜて丸め、ごまをまぶして、たこ焼き器に入れて焼くだけ!
油の量も少量で済むため後片付けも簡単です。
時間も手間もかからず、忙しい日常でも手軽にごま団子を楽しむことができます。

3. 絶妙な食感を堪能

銅製たこ焼き器タコットで焼き上げたごま団子は、外側がカリッとしていて、中はもちもちとした食感が特徴です。
一口食べれば、ごまの香ばしさやわらかい食感が口いっぱいに広がります。
この絶妙な食感は、銅製たこ焼き器タコットならではのものです。

【 材料16個分 】

■白玉粉          ・・・ 200g
■片栗粉          ・・・ 大さじ3
■こしあん         ・・・ 240g
■煎りごま         ・・・ 適量
■砂糖           ・・・ 50g
■水            ・・・ 180ml
■サラダ油         ・・・ 適量

銅製たこやき器takottoでごま団子の作り方

  1. こしあんはあらかじめ電子レンジにかけて水分を飛ばし、1個10g前後になるよう丸めておく。
  2. ボウルに白玉粉、片栗粉、砂糖を加えてさっと混ぜる。
  3. (2)に水を加え耳たぶくらいの柔らかさにする。
  4. 1個分の生地を取り(約30g)まな板の上に並べる。
  5. 生地を手で押し広げ中央に丸めたあんを入れて包む。
  6. ごまを敷いた皿にお団子を入れて転がし全体にごまをまぶして形を整える。
  7. たこ焼き器に油を引き(6)を入れ、中火で火にかける。
  8. 5分焼いたらひっくり返し、反対側も同様に5分焼いて完成です!

餡を変えるだけ!おすすめアレンジ

ごま団子は中の餡を変えるだけで、さまざまなアレンジを楽しむことができます。

例えば、白あんや芋あん、フルーツやチョコレートを使えば新しい風味を楽しむことができます。
または、チョコレートや抹茶を練り込んで、洋風や和洋折衷の味わいを楽しむこともできます。

自分好みのアレンジを試して、新しいごま団子を見つけるのも楽しみ方の一つです。

銅製たこ焼き器takottoを使えば、手軽に美味しいごま団子を作ることができます。
熱伝導の良さや、タイムパフォーマンス、そして絶妙な食感を楽しめる点が、このたこやきプレートの魅力です。
忙しい日常でも、ほんのり甘くて風味豊かなごま団子を手軽に楽しむことができますので、ぜひ一度試してみませんか。

↓たこ焼き器を使ったアイデアレシピ

使用したたこ焼き器 takotto

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